DaaSとVDIは共通点も相違点も多く、どちらを選ぶかを決めるのは難しい。管理性、カスタマイズ性、価格、接続性など、IT管理者が選定に当たって確認すべきポイントを解説する。
「DaaS」(Desktops as a Service)と「VDI」(Virtual Desktop Infrastructure)は、大きく異なると思っている人もいるかもしれないが、両者には共通部分が多い。すなわち、デスクトップ管理が簡素化されること、ハードウェアの数を減らせること、柔軟性とモバイル性が向上することなどである。しかし、セキュリティやライセンス、データのコントロールなど、DaaSにも克服すべき課題が残されている。
DaaSとVDIの間には共通点も相違点も多いため、どちらを選ぶかを決めるのは難しい。IT管理者が選択するに当たって、共通点とそれぞれのメリットを紹介する。また、DaaSの場合、プロバイダーを選ぶ必要があり、その場合のポイントについても紹介する。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。
なぜ料理の失敗写真がパッケージに? クノールが展開する「ジレニアル世代」向けキャンペーンの真意
調味料ブランドのKnorr(クノール)は季節限定のホリデーマーケティングキャンペーン「#E...
業界トップランナーが語る「イベントDX」 リアルもオンラインも、もっと変われる
コロナ禍を経て、イベントの在り方は大きく変わった。データを駆使してイベントの体験価...