「テープ」復活は本当? データ保護の未来を読み解く特選プレミアムコンテンツガイド

サーバ仮想化やクラウド、フラッシュストレージなど、企業のデータ保護を取り巻く状況は変化を続けている。従来型のバックアップ製品や手法は今でも有効なのだろうか。その実態を探る。

2015年10月02日 12時00分 公開
[TechTargetジャパン]
「テープ」復活は本当? データ保護の未来を読み解く

 特定のテクノロジーが終わったと宣言するのは、自社製品に注目を集めるために多くのベンダーが採用してきた昔ながらの手法だ。エンタープライズバックアップもその1つだ。

 例えば、ディスクストレージのサプライヤーは、テープストレージが過去のテクノロジーだと長年にわたって主張してきた。だが、このような主張がなされているにもかかわらず、テープの販売は今も順調だ。また、バックアップでのテープの利用は長年にわたって減少しているが、その一方でテープベースのアーカイビングを行う動きが広がっているという。

 なぜ、テープストレージは根強く残り、アーカイビングの動きが広がっているのか。その理由とテープの利点について専門家に聞いた。

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