『Star Wars』のキャラクターを使ったゲーム作りを通してコーディングを学ぶことができるチュートリアルが公開されている。子どもたちはこのチュートリアルから多くのことを学んでいるという。
米国の非営利団体「Code.org」は、若年層にテクノロジーとコーディングを広めるキャンペーンの一環として、同団体が運営するオンライン教育サービス「Hour of Code」で映画『Star Wars』をテーマとしたチュートリアルを公開した。映画の配給会社である米The Walt Disney Company(以下Disney)がCode.orgの協賛企業となっていることから、これが実現した。子どもたちは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(原題:Star Wars: The Force Awakens)のキャラクターを使ったゲーム作りを通してプログラミングを学ぶことができる。
前述のチュートリアルは、他の人と共有したり自分でプレイしたりできるゲームのコードを、子どもたちが自分で書くことを支援する。このゲームを通して、対話したり仲間と助け合ったりする体験ができる。
ゲームに登場するキャラクターは、R2-D2、C-3PO、BB-8などのドロイドと新しいヒロインのレイ、そしてレイア姫だ。
続きを読むには、[続きを読む]ボタンを押して
会員登録あるいはログインしてください。
「レシピチェック」「少額決済」はデジタルが多数派に 逆にアナログでないとだめな活動とは?
博報堂生活総合研究所は、直近1年間における暮らし全般のデジタル化の度合いを調べる「生...
ホワイトペーパー制作が続かない! 苦しまず量産するため、どうすればいい?
前編ではB2B企業にとって本来あるべきホワイトペーパーの役割と成果を出すための3つの使...
2024年B2B企業の広告施策の実態 半数以上が2023年よりも「CPAの上昇」を実感
IDEATECHがB2B企業の広告担当者に聞いた2024年版広告施策の実態調査の結果を紹介します。