2019年10月25日 08時00分 公開
特集/連載

KubernetesもDockerもGo製JavaやPHPからの移行も簡単、改めてGo言語がオススメな理由

Goを愛する筆者が、Goの魅力のごく一部を紹介する。JavaやPHPのコーディング経験があるなら移行も簡単だ。

[Matt Boyle,Computer Weekly]

 Go(言語)の登場は2009年だというのに、いまだ比較的新しく、主要プログラミング言語ほど幅広くは使われていない。

 Googleで生まれ、まだ歴史が浅いこの言語は、大規模システムでも機能することが既に証明されている。本稿では、開発者がGoを好む理由とCurveがこの言語を利用している方法を紹介する。

 Goは優れたスケーラビリティを備え、Goで書かれたサービスのメモリフットプリントは通常非常に小さくなる。コードは1つの静的バイナリにコンパイルされる。そのためサービスを簡単にコンテナ化して、ビルドやデプロイを大幅に簡素化することも可能だ。こうした属性を備えたGoは、「Kubernetes」などの高可用性とスケーラビリティを兼ね備えた環境に簡単にデプロイできる。マイクロサービスをビルドしている企業にとっては理想的な選択肢だ。

 Goは、APIをビルドするために必要な全ての要素を標準ライブラリとして備えている。

 簡単に使えてパフォーマンスの高いHTTPサーバが用意されているので、チームが新規プロジェクトを設計する際に直面する可能性のある一部の調査や停滞を取り除くことができる。JavaやNode.jsなどの言語を使った場合、こうした調査や停滞がチームの活力を大きくそぐ要因になることが多い。

自動整形

 グループのワークフローを円滑にするもう一つの方法がコードの整形だ。Goは自動整形が言語に組み込まれた(訳注)ことから、このコードの整形が大きな関心を集めている。

訳注:go fmtコマンド(実際に実行されるのは「gofmt -l -w」)。「go fmt ファイル名」と実行すると、対象ファイルの行間やインデントなどが自動整形される。




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