2016年07月26日 15時00分 公開
特集/連載

現役システムの5割以上にメインフレームが関与レガシーなはずの「メインフレーム」がいまだに使われ続ける“納得の理由” (1/2)

企業は最新技術や新しいシステムを導入する一方で、古くからあるメインフレームもいまだに現役だ。IT部門にとって、新旧のシステムを包括的に管理できる手法の必要性が高まっている。

[Paul Korzeniowski,TechTarget]
IBM z Systems クラウド時代の今でもメインフレームへの支持は衰えない(画面は「IBM z Systems」の紹介ページ)《クリックで拡大》

 ビジネスの世界は使い捨てだ。朝には完成したばかりで新鮮だったものが、昼にはありふれたものになり、夜には消えてしまう。だが絶滅しているものはほとんどない。

 IT運用部門のマネジャーは、最新かつ最高のテクノロジーに後れを取るまいと食らいつきながら、数年または数十年前にインストールして、今もなお動作しているレガシーアプリケーションも抱えている。企業が必要としているのは、それらのシステムを問題なく動かし、新しいプロジェクトから運用スタッフを引き抜かずに済むような、応答性が高く効率的なアプリケーションの保守ツールだ。また多くの企業は、最新のアプリケーションでも利用できるアプリケーション保守・監視ツールを必要としている。

 企業はBMC Software、CA Technologies、Compuware、Hewlett Packard Enterprise(HPE)、IBM、Oracleなど大手システム管理ベンダーの堅牢な運用ツールを調査するのが賢明だ。

好調を維持するメインフレーム

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