徹底レビュー:Sony Xperia XとXperia XA──お手頃価格モデルでXperia品質は維持できるのか?iPhone SEを意識したミドルレンジモデル(1/4 ページ)

ソニーがMWC2016で発表した「Xperia X」「Xperia XA」が登場した。どちらも価格競争力を重視したモデルだ。安定したパフォーマンスと優れた“Xperia”品質を低価格モデルで可能にした。

2016年07月31日 07時00分 公開
[Dragan PetricTechTarget]

 ソニーの主力モデルスマートフォンは、安定性が高く堅実だ。また、新機能や新技術の導入について保守的であることが多い。これは、「Xperia X」および「Xperia XA」というミッドレンジ製品でも同様だ。

 世界規模でみたスマートフォン市場は、ZTE、HUAWEI、Xiaomiなどの中国ベンダーが投入した低価格スマートフォンが優勢になっている。ソニーは斬新な組み合わせの機能を搭載した5型ディスプレイ搭載のXperiaで中国の低価格モデルに勝負をかけた。

 中国ベンダーの低価格モデルに対抗するため、ソニーは自分たちのフラグシップモデルで搭載した優れた操作性はそのままにしつつ、価格を下げて低価格モデル市場のユーザーを取り込もうとしている。

Xperia X(写真=左)とXperia XA(写真=右)
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