「Galaxy Note7」は、大きなディスプレイ、生産性を向上するスタイラスペンなど、「Galaxy Note」シリーズの最新機種として進化を遂げている。その実力を確かめてみよう。
Samsung Electronics(以下、Samsung)の「Galaxy Note」シリーズの最新機種は、エッジデザインを採用している。実際、両サイドがエッジ仕様だ。さらに、新しいSamsungのスタイラスペン「Sペン」の機能、セキュリティ機能が加わっている。そして恐らく、スマートフォン史上最も洗練されたデザインといえる。名称は、「Galaxy Note7」となった。いくらか性能が強化され、多くの新しいソフトウェアの工夫や要素が加えられている。中には、Samsungの「Galaxy edge」シリーズに由来するものもある。
Galaxy Note7は、前身であるSamsungの「Galaxy Note5」に比べ、スマートフォンの強化版という印象がある。そのため、Note6をスキップしてNote7にしたのだろう。これは明らかに、Galaxy Noteシリーズの世代の数字をSamsungの他の「7」製品(「Galaxy S7」「Galaxy S7 edge」「Notebook 7」)に合わせるブランド戦略だ。単に、進化を遂げたからだけではないのだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。
「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。