2017年02月07日 12時00分 UPDATE
特集/連載

高速開発ツールが後押し“ノーコード/ローコード”のソフト開発が浮上、問われるのは開発者の思考に

企業のアプリケーション開発が変化しつつある。「開発者」の定義が変化し、業務部門のメンバーによる市民開発者の存在が主流になりつつある。これを後押しするのがノーコード/ローコードのアプリケーション開発ツールだ。

[Joel Shore,TechTarget]

関連キーワード

アプリケーション開発 | DevOps


6つの事例が示す 注目を集める「超高速開発」ツールの真価(出典:ガートナー、2016年3月)《クリックで拡大》

 ソフトウェア開発の仕事は流動的な状況にある。モバイルコンピューティングはアジャイルによってただでさえ数週間に短縮された開発サイクルを、わずか数日に圧縮している。DevOps(DevOpsは、開発・運用の壁をなくすプラクティスを指す)は、アプリケーション開発を運用に絡ませた。ノーコード/ローコードツールはアプリケーション開発をプロのプログラマーの仕事から格下げさせ、いわゆる市民開発者を後押ししている。

 2017年はアプリケーション開発者にとってどんな年になるのか。EMC、RSA Security、Adobe Systemsを経て現在はノーコード/ローコードを手掛けるQuickBaseで製品・企業マーケティング責任者を務めるジョン・キャリオン氏に話を聞いた。ソフトウェア開発は変化しつつあり、それは開発者にとっての変化を意味する。1961年のトワイライトゾーンのエピソード「The Obsolete Man」はこのトレンドを正確に予言していたのか。

――マイクロサービスやコンテナ、ノーコード/ローコード開発ツールが台頭する中で、ソフトウェアエンジニアやソフトウェア開発の仕事に何が起きるのか。

ITmedia マーケティング新着記事

news023.jpg

チャットアプリ利用率、「LINE」と「Facebook Messenger」の差は?――マイボイスコム調べ
わが国におけるチャットアプリのデファクトスタンダードとは。

news126.jpg

SMSでもワンツーワン配信、ユミルリンクが「Cuenote SMS」に機能追加
SMS配信サービス「Cuenote SMS(キューノート SMS)」にURLクリックカウント、差し込み配...

news066.jpg

継続・解約の理由は? 電通ダイレクトマーケティングが健康食品とスキンケア化粧品の定期購入者の実態を調査
年間購入金額は「1万円〜2万円未満」が2割ほどで最も多く、高年齢ほど年間購入金額が大き...