2017年06月14日 08時00分 UPDATE
特集/連載

「アプリの選択肢はVDIで増やす」は是か非か軽量OS「Windows 10 S」に大喜びする人、がっかりする人の違い (1/2)

「Windows 10 S」はWindowsストアから入手可能なアプリケーションしかインストールできない。VDIを導入すれば従来のWindowsアプリケーションも利用できるが、その方法には賛否それぞれの見方がある。

[Ramin Edmond,TechTarget]
画像 何を重視するかによってWindows 10 Sの評価は異なる

 「仮想デスクトップインフラ」(VDI)を利用すれば、Microsoftの軽量OS「Windows 10 S」の企業にとっての魅力は少しだけ高まる。ただしそのメリットは、Windows 10 Sの弱点を帳消しにするほどではない。

 GoogleのクライアントOS「Chrome OS」の対抗馬とされるWindows 10 S。その最大の特徴は、公式アプリケーションストア「Windowsストア」から入手可能なアプリケーションしか利用できないことだ。この制限を回避するには「Windows 10 Pro」にアップグレードすればよい。

 あくまでもWindows 10 Sとして使い続けたい場合は、Citrix SystemsかVMwareなどが提供しているVDI製品を使う方法がある。従来型のWindowsアプリケーションなどWindowsストアから入手できないアプリケーションでも、VDIを使うことによってWindows 10 Sから利用できる。

 ITプロフェッショナルの中には、この解決策に納得していない人もいるようだ。

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news015.jpg

ラグビーに関心を持つ人が急増――マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングが調査
「2019年スポーツマーケティング基礎調査」の結果から速報値を紹介します。

news126.jpg

Qlik、SaaS版セルフサービスBI製品「Qlik Sense Business」を発表
Qlikの特許技術である連想インデクシング(Associative Indexing)による高度なアナリテ...

news010.jpg

日本人の1日のメールチェック時間は仕事用77分、私用53分 調査対象7カ国で最短――Adobe調査
メールの開封率およびエンゲージメント率向上のためにはまず、企業からのメールがいつ、...