Hewlett-Packard(HP)はMicrosoftの「Surface Pro」に対し「素晴らしいが、耐久性が不十分だ」と言わんばかりの姿勢を見せている。近日発売予定のHP「HP ZBook x2」にはIntelのプロセッサ「Kaby Lake」が搭載される。この点は、同じキーボード着脱方式を採用するMicrosoftの競合2-in-1デバイスと同じだ。だが、搭載されるRAMは最大32GB、ストレージは2TBになる。
ローエンド機種には、Intelの第7世代プロセッサ「Core i7-7500U」(3.5GHz)または「Core i7-7600U」(3.9GHz)が搭載される。ハイエンド機種には、Intelの第8世代プロセッサ「Core i5-8250U」(3.4 GHz)、「Core i7-8550U」(4.0 GHz)または「Core i7-8650U」(4.2 GHz)が搭載される。HP ZBook x2には2GBのグラフィックメモリを備えたNVIDIAの「M620 GPU」も搭載される。
ストレージの選択肢で、容量の一番少ないのが128GBのM.2 SATA SSDで、次に256GBと512GBの「HP Z Turboドライブ」と続く。最も容量が大きい選択肢は、2TBのNVMe M.2 SSDだ。
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