企業はマルチクラウドによって多くの恩恵を得る。サービスの信頼性確保や、プライバシーの保護、柔軟性の維持、クラウドエクスペリエンスの最適化が必要な企業では、特にそうだ。
1つのクラウドを快適に利用している場合、複数のクラウドを利用すれば、もっと快適になるだろうか。必ずしもそうとは限らないが、そうしたマルチクラウド戦略が理にかなう状況は確かにある。サービスの信頼性確保や、プライバシー要件への対応、柔軟性の向上、クラウドサービス利用の最適化に取り組む必要がある場合、IT部門はマルチクラウド戦略を検討すべきだ。
企業がマルチクラウドを最初に採用したのは、クラウドの信頼性に不安を感じていたからだ。こうした企業は、災害が発生した場合でも、データ損失を防ぎ、事業継続を確保しようとする。クラウドプロバイダーが世界各地にデータセンターを展開し、安全なレベルの冗長性を提供できても、ゼロデイ攻撃や、従業員の不正によるインシデントのようなイベントが発生した場合、グローバルレベルでデータに影響が及ぶ可能性は依然としてある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
瞬時にM365が乗っ取られる――全社員に周知すべき“新フィッシング”の教訓
MFA(多要素認証)を入れたから安心という常識が崩れ去っている。フィッシング集団「Tycoon2FA」が摘発されたが、脅威が完全になくなったというわけではない。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...