2018年08月31日 05時00分 公開
特集/連載

「災害でクラウドが止まる日」に備えてマルチクラウドを検討すべき理由高レベルの冗長性を確保

災害復旧戦略にマルチクラウドの利用を含めると、導入がやや難しくなる。だが、うまく導入できれば、クラウド計画の信頼性が高まる。

[Brien Posey,TechTarget]
画像 災害対策に有効なマルチクラウド、課題は何?

 クラウドを使った災害復旧では100%の信頼性などあり得ないと考えておくことが重要だ。クラウドサービスベンダーは、自社インフラをあらゆるレベルでの冗長性を実現するため膨大な費用を投じている。それでもクラウドの停止は発生する。そこで、クラウドベースの最適なオプションとなるのが、マルチクラウド災害復旧戦略だ。

 大手パブリッククラウドには、恐らくオンプレミスと同程度の信頼性がある。だが、より高いレベルのセキュリティを確保する方法の一つがマルチクラウドの利用だ。

 このオプションの導入は難しくなる可能性がある。それは、仮想マシンの標準がクラウドベンダーごとに異なるためだ。とはいえ、マルチクラウド障害復旧戦略は、セキュリティ対策に厚みを持たせることができる。

障害復旧計画の根本的な問題とは

ITmedia マーケティング新着記事

news144.jpg

動画の重要性 「増している」が85% 動画コンテンツの内製化率は前年比倍増――アライドアーキテクツ調査
アライドアーキテクツが「企業のDX推進における動画活用の実態調査 2021」を実施。デジタ...

news066.jpg

これもアマゾンエフェクト? 米国で激減するあの人名の話
マーケターの頭の片隅を刺激するトピックをインフォグラフィックスで紹介。

news154.jpg

電通「2020年 日本の広告費」 総広告費は大幅減でもインターネット広告費は成長を維持
2020年の日本の総広告費は6兆1594億円で前年比88.8%。東日本大震災があった2011年以来9...