iOS、Androidの両方で動くモバイルアプリを開発するためのツールとはどのツールを使い、どうやってアプリをテストするか

クロスプラットフォームモバイルアプリを開発しようという決断は、IT担当者にとって最初の一歩にすぎない。本稿では、使用するツールの選択肢やアプリのテスト方法を紹介する。

2018年08月31日 05時00分 公開
[Kristen GlossTechTarget]

関連キーワード

OS | Android | HTML5 | モバイルアプリ開発


クロスプラットフォームモバイルアプリの開発方法は多岐にわたる《クリックで拡大》

 クロスプラットフォームモバイルアプリの開発に踏み切る企業は多いが、これは長い旅路の最初の第一歩にすぎない。開発方法は多岐にわたり、ITプロフェッショナルや開発者は、適した開発方法を構想すべきだ。

 クロスプラットフォームアプリ開発のメリットは数多い。企業はAndroidとiOS向けに別々のアプリを開発することもできるが、クロスプラットフォームフレームワークを使用することで、あらゆるデバイスと互換性を持つアプリを開発することができる。

 クロスプラットフォーム開発は、開発にかかる時間やリソースを抑え、アプリ開発のコストを削減できる。しかも開発者はAndroidやiOSの両方の開発に関する専門知識を持っていなくてもよい。

ハイブリッドアプリかWebアプリか

ITmedia マーケティング新着記事

news047.jpg

SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...

news159.jpg

SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。

news139.jpg

「Fortnite」を活用  朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...