2018年09月03日 05時00分 公開
特集/連載

Google Cloud PlatformとAWS、Azureのパートナー戦略を比較 成功者は?GCPのエコシステムは育成途上?

Googleは、サードパーティーベンダーとの関係を改善し、同社のテクノロジーを企業に浸透させようと、Google Cloud Platformエコシステムの拡大を模索している。

[Trevor JonesTechTarget]

関連キーワード

Google | Microsoft Azure | Amazon Web Services


 クラウドベンダーの成功を測るには、そのベンダーが関係を保持する企業を見るのが一番だ。

 パブリッククラウドプロバイダーとそのパートナーのエコシステムとは共生関係にある。こうしたエコシステムによってマーケティングとテクノロジーの利便性が融合し、その巨大なプラットフォームと、提供する多数の製品が結び付く。このような仕組みによって、Amazon Web Services(AWS)はエンタープライズ市場に深く浸透し、Microsoftはクラウド参入以前のパートナーシップをクラウドでの収益向上につなげている。

 ただし、Googleはこうした関係の育成途上にある。

 Googleの「Google Cloud Platform」(GCP)は数々の分野でAWSの「Amazon Web Services」(AWS)とMicrosoft「Microsoft Azure」に後れを取っている。パートナーのエコシステムとの関係の深さや広がりにおいても、その立場に変わりはない。このことはかなり深刻な問題点で、同社は従来の企業IT部門との親密な関係よりもそのテクノロジーに関心を集める会社と見られている。だが、Googleはこの問題に対処する兆しを見せている。

ある人物の入社がGCPの転機に

ITmedia マーケティング新着記事

news046.png

B2Bマーケティング支援のFLUED、国内のEC/D2C企業20万社のデータベース「StoreLeads」を提供開始
B2Bマーケティング・営業DXを支援するFLUEDは、カナダのLochside Softwareが提供するECサ...

news054.jpg

サブスク動画配信サービスの市場規模が5000億円超え 最もシェアを伸ばしたサービスは?――GEM Partners調査
定額制動画配信サービスの市場規模は2020年以降、堅調に拡大しています。ただし、成長率...

news044.jpg

ビルコム、PR効果測定ツール「PR Analyzer」に海外ニュースのクリッピング機能を追加
ビルコムは、クラウド型PR効果測定ツール「PR Analyzer」に新機能「海外メディアクリッピ...