2018年11月20日 05時00分 公開
特集/連載

IT部門が実践すべき仮想デスクトップ(VDI)導入のベストプラクティスユーザーの帯域幅利用状況を変える簡単な方法はない

IT部門が仮想デスクトップインフラ(VDI)を計画する際、パフォーマンスの問題を引き起こさないために取れる対策が幾つかある。従業員のPC使用環境から考える、VDI導入計画のポイントを紹介する。

[John Powers,TechTarget]

 仮想デスクトップインフラ(VDI)には、IT管理の一元化など多くのメリットがある。こうしたメリットを余すところなく利用するには、IT部門はユーザーのニーズを考慮しなければならない。こうしたニーズは企業によって大きく異なり、IT部門のVDIの構築、保守、変更方法に影響する。IT部門がVDIの導入計画を立てるときには、さまざまなベストプラクティスがある

ユーザーの場所を考慮する

 ユーザーの場所を考慮することは、VDI導入に不可欠なベストプラクティスの1つだ。ユーザーとデータセンターの距離が長くなるほど、そのユーザーのワークステーションが正しく機能するために必要な帯域幅が増える。企業のデータセンターとユーザーがWAN経由で接続している場合、IT部門がユーザーに快適なパフォーマンスを提供するには多くの計画が必要になる。

 ユーザーが働く場所に基づいて、IT部門はユーザーを3つのカテゴリーに分けられる。

ITmedia マーケティング新着記事

news056.jpg

「巣ごもり消費」で選ばれるブランドになる「シャンパンタワー型コミュニケーション戦略」のすすめ
「巣ごもり消費」はPRをどう変えたのか。コロナ禍における需要喚起に有効なB2C向けの統合...

テレビ放送と人流の相関を示すデータサービス クロスロケーションズが提供開始
テレビ番組やテレビCMをテキスト化・データベース化した「TVメタデータ」とGPSをベースと...

news014.jpg

マーケティング担当者を消耗させる「商品情報」の取り扱い どうすれば解決できる?
デジタルマーケティングに携わる人にとって頭痛の種になりがちなのが、商品情報に関する...