2019年02月15日 05時00分 公開
特集/連載

Amazon WorkLinkで社内システムに簡単モバイルアクセス、その仕組みは?MDMが不要に

Amazon WorkLinkでは、ユーザーが手持ちのモバイル端末でファイアウォールの背後のコンテンツにアクセスでき、面倒なVPNやモバイル端末管理の手間を省く助けになる。

[Chris Kanaracus,TechTarget]

 AWSがこのほどエンドユーザーコンピューティング市場で打ち出した新しい管理サービスを利用すれば、仮想プライベートネットワーク(VPN)接続やモバイル端末管理(MDM)を使わずに、従業員が自分の私物端末で会社のイントラネットやWebアプリケーションに安全にアクセスできる。

セキュリティは万全

 Amazon WorkLinkでは、VPN接続や専用ブラウザを必要としない半面、従業員は自分の端末にアプリをダウンロードする必要がある。このアプリによって、端末上のブラウザを使ってファイアウォールの背後のコンテンツに安全にアクセスできるようになるのだ。社内のどのコンテンツがモバイル端末に表示されるかは、IT管理者がコントロールできる。AWSによると、WorkLinkはAWSのコンピューティングおよびネットワークインフラを使ってコンテンツをベクター形式に変換し、完全な機能を備えた図形としてユーザーの端末に送信する。

 WorkLinkのアーキテクチャのアプローチでは、ユーザーが自分の端末上で使うデータの操作性が損なわれることはない。ベクター形式に変換されたコンテンツは完全な双方向性を保ち、スクロールや入力、拡大などもできる。

ITmedia マーケティング新着記事

news212.jpg

面白い広告は記憶に残るが、ユーモアを活用できている企業は少ない――Oracle調査
ユーモアを取り入れたブランドは支持され、ロイヤルティーが高まり、顧客は再び購入した...

news054.jpg

マクドナルドvsバーガーキング ネット戦略がウマいのはどっち?
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...

news118.jpg

マーケターなら知っておきたい「Googleが次に可能にすること」 Google I/O 2022で発表の新機能まとめ
「検索」「地図」「ショッピング」他、Googleが年次開発者会議「Google I/O 2022」で紹介...