AWSがこのほどエンドユーザーコンピューティング市場で打ち出した新しい管理サービスを利用すれば、仮想プライベートネットワーク(VPN)接続やモバイル端末管理(MDM)を使わずに、従業員が自分の私物端末で会社のイントラネットやWebアプリケーションに安全にアクセスできる。
Amazon WorkLinkでは、VPN接続や専用ブラウザを必要としない半面、従業員は自分の端末にアプリをダウンロードする必要がある。このアプリによって、端末上のブラウザを使ってファイアウォールの背後のコンテンツに安全にアクセスできるようになるのだ。社内のどのコンテンツがモバイル端末に表示されるかは、IT管理者がコントロールできる。AWSによると、WorkLinkはAWSのコンピューティングおよびネットワークインフラを使ってコンテンツをベクター形式に変換し、完全な機能を備えた図形としてユーザーの端末に送信する。
WorkLinkのアーキテクチャのアプローチでは、ユーザーが自分の端末上で使うデータの操作性が損なわれることはない。ベクター形式に変換されたコンテンツは完全な双方向性を保ち、スクロールや入力、拡大などもできる。
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