2019年04月16日 05時00分 公開
特集/連載

プログラミングを対話型で学べるWebサイト「Educative」はなぜ生まれたのか開発者向けの「対話型学習」ツールはどうあるべきか【前編】

プログラミング言語学習のためのWebサイト「Educative」開発者に、同サイトが生まれたきっかけや、他の対話型学習ツールに対する意見を聞いた。

[George Lawton,TechTarget]

関連キーワード

プログラマー | プログラミング


画像

 最近のアプリケーション開発者は、自身のスキル向上を目指して、新しいプログラミング言語やプログラミングパターンを習得している。書籍やチュートリアル動画を利用する昔ながらのDIY(Do It Yourself)アプローチもあるだろう。このアプローチでは、新たに習得した知識を実践で試すために、学習者が自らプログラミング環境を構築する必要がある。

 ファヒム・ウルハク氏とナイーム・ウルハク氏は対話型のプログラミング言語学習用Webサイト「Educative」を作成した。このWebサイトは学習用の開発環境を備え、閲覧者はその環境内で新しいプログラミング言語を学習できる。本稿ではEducativeの開発者であるファヒム・ウルハク氏の話を基に、学習者が新しいプログラミング言語を素早く習得する方法について話を聞いた。

一旦取り下げられたEducativeのアイデア

―― Educativeを思い付いたきっかけを教えてください。

ファヒム・ウルハク氏(以下ウルハク氏) Educativeのアイデアが生まれるまでには幾つかの段階がありました。私たち自身も開発者であり、既存のツールを利用して新たなプログラミング言語や、それにまつわるスキルを身に付ける難しさを実感していました。

ITmedia マーケティング新着記事

news156.jpg

サイロ化の現実 75%の企業は部門間が連携せず、むしろ競争関係にある――Accenture調査
デジタル変革(DX)における不十分な事業部間連携は業績低下につながるというAccentureの...

news052.png

ゲーム業界がコロナ禍でTwitterを活用したコミュニケーションに注力した理由
コロナ禍において「巣ごもり消費」が拡大し追い風が吹いているといわれるゲーム業界だが...

news139.jpg

コロナ禍の観光に見える20の兆しとは? TBWA HAKUHODOなどが「観光復興ガイド」を公開
SNS上の旅行に対する価値観の激しい変化を分析し、そこから見えた20の新たな兆しとその後...