2019年09月13日 08時00分 公開
特集/連載

Windows 10の次期バージョンでパスワードレスサインインが実現パスワードのない世界にまた一歩前進

Windows Helloなどによって、Windows 10のパスワードレスサインインは既に部分的に実現している。次期メジャーアップデートでは、この機能がさらに拡張されるという。

[Warwick Ashford,Computer Weekly]

 パスワードを使っても、安全はほとんどまたは全く保護されないことをセキュリティ業界は以前から認識している。Microsoftは、「Windows 10」でようやくパスワードなしのサインインを可能にする。

 2020年のメジャーアップデート(20H1)で、パスワードを入力せずにサインインできるようになる。ユーザーはMicrosoftアカウントへのアクセスに「Windows Hello」の顔認証、指紋、個人識別番号(PIN)のいずれかを選択できる。

 「パスワードを入力しないでサインインできるようになる。Windows 10は、全てのMicrosoftアカウントを最新認証方式に切り替える」とMicrosoftブログ記事で伝えている。

 PINとパスワードはほとんど変わらないように思えるが、Microsoftの主張によるとPINの方がはるかに安全性が高いという。パスワードはサーバに保管しなければならない対称鍵だ。そのためサーバが侵害を受ければパスワードも侵害される。一方、PINは




続きを読むには、[続きを読む]ボタンを押して
会員登録あるいはログインしてください。






ITmedia マーケティング新着記事

news052.png

ゲーム業界がコロナ禍でTwitterを活用したコミュニケーションに注力した理由
コロナ禍において「巣ごもり消費」が拡大し追い風が吹いているといわれるゲーム業界だが...

news139.jpg

コロナ禍の観光に見える20の兆しとは? TBWA HAKUHODOなどが「観光復興ガイド」を公開
SNS上の旅行に対する価値観の激しい変化を分析し、そこから見えた20の新たな兆しとその後...

news161.jpg

コロナ禍で縮小したマーケティング施策 1位は「オフラインのセミナー/展示会」――ベーシック調査
B2Bマーケターを対象にした調査で8割以上が「コロナ禍で実施/検討しているマーケティン...