「UEM」製品は多様なエンドポイントを一元管理できるが、全て同レベルで管理できる機能を持った製品はない。導入後に「機能が多過ぎる」「機能が足りない」と後悔しないために、見極めるべきポイントは。
PCやタブレットなどのエンドポイントを一元管理する「統合エンドポイント管理」(UEM)製品の選定を進める前に、まずすべきことがある。UEM製品の管理対象となるエンドポイントの用途と、エンドポイントを管理する目的の整理だ。
エンドポイントの業務用途は、以下のようなものが挙げられる。
業務のために利用するエンドポイントは、会社からの貸与の場合もあれば、私物の場合もある。どちらにしてもエンドポイントを管理する目的は次の通りだ。
これらの目的を踏まえ、UEM製品をどのように選定すればよいだろうか。
2度あることは3度あった GoogleのサードパーティーCookie廃止再延期にアドテク各社がコメント
Googleは2024年末までに完了する予定だったWebブラウザ「Chrome」でのサードパーティーCo...
天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...
“AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
Unilever傘下の美容ケアブランド「Dove」は、「Real Beauty」の20周年を機に、生成AIツー...