動画配信サービス「Netflix」は基盤テクノロジーとして、クエリ言語「GraphQL」を採用した。そのメリットや、過去に利用していた「REST」との違いを担当者が語る。
動画配信サービス「Netflix」の運用開発を担うエンジニアリングチームは、新たなデータ統合システムを構築する際に、適切なデータ連携の仕組みを模索していた。そこで同チームが採用したのが、クエリ(データ操作)言語「GraphQL」だった。
同チームは従来使用していた「REST」ではなく、なぜGraphQLに乗り換えることを決めたのか。GraphQLをどう活用し、どのような効果を得たのか。本資料は、採用理由や実際のシステムでデータ連携を実現するまでの道のり、利用して得られた効果について、担当者へのインタビューを基に紹介する。
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