ランサムウェア(身代金要求型マルウェア)のハッカー集団REvil(別名Sodinokibi)は、台湾のPCベンダーAcerに対するサイバー攻撃の証拠をダークWebで公開した。
REvilはダークWebのサイト「HappyBlog」の2021年3月18日付の投稿で、Acerへのサイバー攻撃に触れた。米TechTargetの情報セキュリティ取材班はこの投稿を独自に閲覧し、Acerのものとみられる膨大な財務情報が含まれていることを確認した。
ただしREvilの攻撃によってAcerのITシステムがランサムウェアに感染したのか、機密情報が盗まれただけなのかは投稿からは明確にならなかった。
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