第三のプロセッサ「DPU」とは? CPU、GPUとの違い特選プレミアムコンテンツガイド

プロセッサと言えば「CPU」――。この常識が崩れ始めている。「GPU」「DPU」といった他のプロセッサが普及し始めたからだ。CPU、GPU、DPUの役割の違いと、それぞれが適する用途とは。

2024年02月08日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン]
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 最も広く使われているプロセッサは、コンピュータ全体の制御をつかさどる「CPU」(中央処理装置)だ。ただし普及したプロセッサはCPUだけではない。「GPU」(グラフィックス処理装置)や「DPU」(データ処理装置)といった新しいプロセッサが使用を広げているのだ。

 複数のプロセッサコア(演算装置)を搭載したCPUを使えば、あらゆるタスクを処理することはできる。それでもGPUやDPUといった他のプロセッサを併用することには意味があるという。それはどういうことなのか。CPU、GPU、DPUそれぞれの特徴や役割は何か。本資料で、これら3つのプロセッサの基本を理解しよう。


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連載:「CPU」「GPU」「DPU」はどう違うのか

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