VMware買収がIT戦略に与える影響【中編】
「VMware再編」はただの騒動じゃない これから始まる“本当の波乱”
Broadcomに買収されたVMwareによる製品ポートフォリオ変更を含めた一連の方針転換が、ユーザー企業やパートナー企業を不安にさせている。ユーザー企業はどのような選択を迫られるのか。(2024/3/19)
「PowerShell」オンラインコース10選【第3回】
1時間ちょっとで「PowerShell」スキルが身に付く"あの学習コース"とは?
「PowerShell」を学ぶ場として、さまざまなオンライン学習コースがある。コースを選ぶ際は、提供会社を見ることが一つの判断材料になる。ビジネスパーソンにおなじみのLinkedInが提供するコースとは。(2024/3/16)
OpenRoamingとPasspoint比較【前編】
奥が深い「Wi-Fiローミング」の仕組み OpenRoamingの特徴を徹底解説
Wi-Fiのローミングには「OpenRoaming」と「Passpoint」という2大規格がある。それぞれにメリットがあり、特徴や仕組みを理解する必要がある。OpenRoamingについて解説する。(2024/3/1)
永久ライセンス終了と一部売却の決定
VMwareの変更にユーザー大困惑……なのにBroadcomの筋書きはぶれない?
BroadcomはVMwareの買収を完了してから、業界を困惑させる方針を矢継ぎ早に打ち出してきた。今回の事業売却の発表も例に漏れない。VMware製品が置かれた現状と、Broadcomの思惑を探る。(2024/2/27)
仮想デスクトップを利用
MacでもWindowsが使えるクラウドPC「Windows 365」の2つの実行方法
「Windows 365」を導入する企業は、「Windows」搭載PCだけではなく、あらゆる種類のエンドポイントで利用できるようにしなければならない。特に「macOS」で使う場合の方法を解説する。(2024/2/24)
VMware製品を巡る今後【後編】
「VMware買収」の“全容”見えず VDI含む一部事業の行く先は?
Broadcomは、2023年11月に買収を完了させたVMwareの一部事業を売却する意向だと公表した。売却は本当に成立するのか。今後どのように進む見込みなのかを解説する。(2024/2/8)
VMware製品を巡る今後【中編】
VMware製品群はどこへ? 買収に乗り出すのはやはり“あの企業”か
Broadcomが、2023年11月に買収を完了させたVMwareの事業に、「VMware Horizon」を含む事業がある。その売却の意向を表明した同社。買収に乗り出す企業、売却額などはどうなるのか。(2024/2/1)
VMware製品を巡る今後【前編】
VMware製品の“一部売却”は現実的か? 全貌見えないBroadcomの思惑
BroadcomはVMware を買収してから、今後に関する重要な方針を幾つか公表してきた。その中には事業売却の話も含まれている。VMwareの製品や技術のこれからの見通しとは。(2024/1/25)
NaaSの本質と誤解【第2回】
なぜ今「NaaS」なのか? 2010年代とは違う“2つの変化”とは
NaaSという考え方は以前からあったが、企業からの関心が強くなってきたのは近年だ。背景には、企業ネットワークに起きた変化がある。(2024/1/22)
TeamsとZoomのどちらを選ぶべきか【中編】
急速に普及した「Zoom」の謎 「Teams」よりも使いづらい点は?
コロナ禍で急速に知名度を上げた「Zoom」は、いまや企業にとって身近なツールになった。テレワークにおけるコラボレーションツールとしてZoomを使う場合、どのようなメリットがあるのか。(2024/1/15)
Androidの断片化を克服する【前編】
大人気の「Android」が“危ないモバイルOS”になるのはなぜ?
オープンソースであるAndroidは、さまざまなデバイスにカスタマイズされて導入される。こうした多様性はメリットであると同時に、リスクを招く要因にもなる。なぜなのか。(2024/1/12)
TeamsとZoomのどちらを選ぶべきか【前編】
Zoomではなく「Teams」を使う理由は? 料金や機能の特徴は?
「Microsoft Teams」は、Microsoft製アプリケーションと連携がしやすいユニファイドコミュニケーションツールだ。テレワーク中のコラボレーションツールとしてのTeamsのメリットと特徴とは。(2024/1/8)
ブックレットダウンロードランキング(2023年)
本当に売れなくなったPC、Webブラウザが“メモリを食い過ぎる”理由はこれだ
「システム運用管理」に関するTechTargetジャパンのブックレットのうち、2023年に新規会員の関心を集めたものは何だったのでしょうか。ランキングで紹介します。(2023/12/30)
AWSの新しいシンクライアント【中編】
AWSの新しい「シンクライアント」はまるでFire TV Cube 仕事に使えるか?
AWSは新しいシンクライアント「Amazon WorkSpaces Thin Client」を発表した。同シンクライアントを業務に利用するのは現実的な選択なのか。スペックを踏まえて詳しく説明する。(2023/12/29)
Windowsキオスクモードの使い方【後編】
Windowsの超シンプル版「キオスクモード」の便利な設定方法
Windowsのキオスクモードでは、使用するアプリケーションを限定してPCを極めてシンプルに使うことが可能だ。キオスクモードを設定する具体的な方法とは。(2023/12/24)
ハイブリッドクラウドストレージの何が駄目?【後編】
「脱オンプレミス」するほどコストが減らない“予想外の理由”とは
オンプレミスとクラウドサービスの“いいとこ取り”をしてクラウドストレージを利用する企業の中には、ある理由からクラウドストレージの利用を継続できなくなる企業がある。何が問題となっているのか。(2023/12/20)
エンドポイント管理ツール導入の基本【後編】
クラウド型「MDM」「EMM」「UEM」の失敗しない導入方法
クラウドサービスの利用を優先する企業であれば、MDMやEMM、UEMなどのエンドポイント管理ツールを選ぶ際にもクラウドサービス型が有力な選択肢になりやすい。どのような手順で導入すればよいのか。(2023/12/20)
SecureworksのCEOに聞く「XDRの今」【後編】
“AI活用の鬼”Secureworksが「AIを語りたがらない」なるほどの理由
「AIの波」はセキュリティ業界にも押し寄せている。「XDR」に注力しているセキュリティベンダーSecureworksのCEOは、AI技術の活用についてどのような見解を持っているのか。(2023/12/18)
エンドポイント管理ツール導入の基本【前編】
「MDM」「EMM」「UEM」の“オンプレミスかクラウドか”を見極める条件
モバイルデバイスなどのエンドポイントを管理する「MDM」「EMM」「UEM」のツールを選ぶ際、オンプレミスとクラウドサービスのどちらが自社に合うのかを検討する必要がある。検討時に着目すべきポイントとは。(2023/12/15)
マルウェア対策ツール選定ガイド【後編】
マルウェア対策ツールの「今どき」が分かる“注目5製品”はこれだ
巧妙化する脅威に対処するために、マルウェア対策ツールは日々進化している。人工知能(AI)機能を取り入れる製品も珍しくない。注目すべき5製品を紹介しよう。(2023/12/14)
SecureworksのCEOに聞く「XDRの今」【前編】
XDRの「2大トレンド」とは? 脅威検出をよく知るSecureworksに聞く
セキュリティ業界の注目分野の一つとして、システム全体の保護を目指す「XDR」がある。XDRはセキュリティ市場において市民権を得ているのか。XDRベンダーSecureworksのCEOに聞いた。(2023/12/11)
マルウェア対策ツール選定ガイド【中編】
「マルウェア対策ツール」を入れるならどれ? “主要5製品”の長所と短所
マルウェア対策ツールを使うのであれば、できるだけ自社に適した製品を選定するようにしよう。どのような製品があるのか。5つのマルウェア対策ツールを紹介する。(2023/12/7)
クラウドストライク合同会社提供Webキャスト:
MDRでランサムウェア攻撃は防御できるのか? 典型的攻撃シナリオのデモで確認
従来型のアンチウイルス製品では、未知のマルウェアやファイルレス攻撃を防ぐことは難しくなっている。そうした中で注目されるのが、次世代アンチウイルスを搭載したMDR(Managed Detection and Response)だ。(2023/12/4)
クラウドストライク合同会社提供Webキャスト:
実際の攻撃シナリオから学ぶ、脅威の最新動向とアイデンティティー保護の実践術
従来のエンドポイント対策だけでは、高度化するランサムウェアをはじめとする脅威から重要資産や従業員を守り切れなくなっている。特にアイデンティティーに起因する攻撃が増えており、その対策が迫られる。(2023/12/4)
マルウェア対策ツール選定ガイド【前編】
「マルウェア対策ツール」はもう“昔のアンチマルウェア”ではない?
企業にはセキュリティの強化を継続的に実施することが求められる。マルウェア対策は欠かせない防御策の一つだ。マルウェア対策ツールとは何かについて、基本をおさらいしよう。(2023/11/30)
避けては通れない「BYOD」【後編】
iPhoneやAndroid端末を「BYOD」で仕事に使う プライバシーを守るには?
BYODを実践するときに避けて通れないのは、セキュリティに関するさまざまな懸念だ。モバイルOSのベンダーが提供する“ある機能”を参考にしつつ、その対策を考える。(2023/11/21)
避けては通れない「BYOD」【中編】
企業はもう「BYOD」(私物端末の業務利用)を禁止できない?
「BYOD」(私物端末の業務利用)は、BYODを認めていない企業を含めて、あらゆる企業にとって無視できない存在になりつつある。その理由と、企業が取るべき対策を解説する。(2023/11/13)
VPN機器だけが問題ではない
自社のデータセンターを狙う「ランサムウェア」の被害を最小限に抑えるには
ランサムウェアをはじめとしたマルウェアの被害を防ぐには、エンドポイントだけでなくデータセンターも守る必要がある。自社サーバのセキュリティを強化し、仮想化インフラを保護するためのヒントを探る。(2023/10/24)
プログラミングのこれまでとこれから【第2回】
今と昔の「プログラミング」は何が全然違うのか? 新時代をもたらす劇的変化
プログラミングは半世紀以上を経る中で、どのように変わってきたのか。プログラミングの高速化に追い付くために知っておくべき手段とは。(2023/10/16)
「Mac」の暗号化機能とデータ保護【第2回】
Apple独自チップ「T2」「M1」「M2」は安全? Mac暗号化機能の中身
データを保護するために欠かせない暗号化。Macはデータ暗号化機能を搭載している。Appleが開発したSoCが備える高度な暗号化機能とは。(2023/10/4)
CPU脆弱性「Downfall」の危険性と対策【第2回】
Intel製CPUの脆弱性「Downfall」悪用の手口とは? Google研究者が明かす
GoogleがIntel製CPUに発見した脆弱性「Downfall」。その悪用の手口は1つではないという。どのような手口があるのか。Googleのセキュリティ研究者が語る。(2023/10/4)
「Mac」の暗号化機能とデータ保護【第1回】
いまさら聞けない「暗号化」とは何か? なぜ必要なのか
企業や従業員は絶えず機密データを侵害・窃取される脅威にさらされている。データ保護の基本的な対策である暗号化について解説する。(2023/9/28)
NEWS
NTTセキュリティホールディングスがSaaS型「XDR」を提供開始
NTTセキュリティホールディングスが、あらゆる規模の企業が利用できるセキュリティサービスを2023年9月から提供する。その特徴とは。(2023/9/26)
Windowsアプリケーション継続の是非を問う【第4回】
「Windows」を現状維持か「非Windows」に転換か 迫る2つの選択
さまざまな企業において業務に欠かせない存在になっているWindowsアプリケーション。Webブラウザなど非「Windowsアプリケーション」の業務利用が進む中で、企業に求められる選択とは。(2023/9/26)
特選プレミアムコンテンツガイド
「XDRとは何か」よりも重要な“本当に知るべきこと”とは?
「EDR」よりも包括的な保護を図る手段として登場した「XDR」。定義が明確に定まっていないとの声があるが、重要なのはそれではない。XDRについて本当に知っておくべきこととは。(2023/9/25)
フォーティネットジャパン合同会社提供Webキャスト
エンドポイントを強力保護、ゼロデイ攻撃に対応する“第二世代EDR”の実力とは
近年増加しているエンドポイントのゼロデイ脆弱性を突くサイバー攻撃は、成功率が高いこともあり、犯罪者にとっての利用価値が高まっている。組織はサイバーキルチェーンを断ち切り、エンドポイントをどのように保護すればよいのだろうか。(2023/9/22)
エンドポイント管理ツールの完全ガイド【第4回】
MDMでもEMMでもなく「UEM」(統合エンドポイント管理)を選ぶべき訳とは?
「UEM」ツールは「MDM」「EMM」ツールと同じくエンドポイント管理ツールの一種だが、MDMツールやEMMツールとは大きく異なる点がある。具体的な違いと、UEMツールの利点をまとめる。(2023/9/22)
エンドポイント管理ツールの完全ガイド【第3回】
MDMの進化版「EMM」とは何か? 2大エンドポイント管理の“決定的な違い”
エンドポイント管理の一種である「エンタープライズモビリティー管理」(EMM)は、「MDM」と似ているが一般的にはそれ以上の機能を備える。具体的には何が異なるのか。(2023/9/20)
「セキュリティ×AI」の可能性【第1回】
人工知能(AI)を「データセキュリティ」に使う4つの応用例
AI技術は、企業がデータセキュリティを確保する上でどう役立つのか。AI技術をデータセキュリティに活用する代表的な応用例を、4つ紹介する。(2023/9/19)
Windowsアプリケーション継続の是非を問う【第3回】
「WebブラウザがあればWindowsはもはや不要」は本当か
「Windowsアプリケーション」の不要論がささやかれる背景にあるのは、Webブラウザの存在だ。すぐにWindowsアプリケーションがなくなるとは言えない中で、企業が直面する事態とは。(2023/9/19)
エンドポイント管理ツールの完全ガイド【第2回】
いまさら聞けない「MDM」(モバイルデバイス管理)の基本と意外な“落とし穴”
「MDM」「EMM」「UEM」などは、いずれもエンドポイント管理ツールの分類だ。このうちMDMツールは、モバイルデバイス管理の基本だ。具体的には何に役立つのか。(2023/9/15)
Windowsアプリケーション継続の是非を問う【第2回】
「Windowsアプリ」を「Webアプリ」に変える魔法のような現実解
従業員が利用するエンドポイントにどのようなデバイスを配備するかは、IT部門が頭を悩ませる点の一つだ。Windowsアプリケーションを利用するからといって、Windows端末に縛られることはない。それは本当なのか。(2023/9/12)
エンドポイント管理ツールの完全ガイド【第1回】
MDM(モバイルデバイス管理)とは何か? エンドポイント管理の超基本
エンドポイント管理には、「MDM」「EMM」「UEM」などのツールを利用できる。企業のITチームはこれらのツールの違いを理解して、エンドユーザーのデバイスを適切に管理する必要がある。各ツールの違いとは。(2023/9/11)
経営リスクを引き下げる
サプライチェーン攻撃から自社と取引先を守るには
サプライチェーン攻撃は、自社だけでなく取引先にも影響を与えるという大きな経営リスクがある。攻撃に対応するには攻撃の初期段階の「検知」と「復旧」が重要だという。(2023/9/6)
Windowsアプリケーション継続の是非を問う【第1回】
“脱Windows”がやっぱり「無謀過ぎる」のはなぜ?
昨今、WindowsアプリケーションやWindows端末は「もう不要だ」という意見が聞こえてくる。さまざまな企業がWindowsアプリケーションを業務に使用している中で、それは正しい見方なのか。(2023/9/4)
中堅・中小企業のためのマネージドサービス:
中堅・中小もNGAVやEDRを活用して巧妙化するサイバー攻撃から企業を守ろう
エンドポイントセキュリティを導入したい企業が多い一方で、運用のハードルの高さから諦めるケースも多い。そんな企業に向けたマネージドサービスをダイワボウ情報システムが提供している。(2023/8/25)
犯罪者が狙う「ESXi」【中編】
ESXi攻撃に使われた脆弱性は深刻度「低」――VMwareの判断根拠が客観的だった
VMware製品に見つかった脆弱性「CVE-2023-20867」を、サイバー犯罪グループUNC3886が「ESXi」への攻撃に悪用している。こうしたCVE-2023-20867の深刻度を、VMwareが「低い」と判断したのはなぜなのか。(2023/8/24)
“シン”を超えて進化する「シンクライアント」【第4回】
「シンクライアント」なのに“シン”じゃない? それなら“この用語”で呼ぼう
「シンクライアント」という用語は、もはや何を意味するのかが明確ではなくなってしまった。こうした“シンクライアントではない何か”に新しい用語を付けようとする動きがある。その“本命”とは。(2023/8/5)
IT担当者の負担を減らす「Windows」運用管理
「Windows 11」移行はPC管理体制を見直す“絶好の機会” 何から手を付ける?
2025年10月の「Windows 10」サポート終了と、それに伴う「Windows 11」への移行は、エンドポイント管理にまつわる積年の課題を一掃するチャンスだ。人手や予算が足りない中でも、新しい働き方に即したPC運用管理体制を整えるには。(2023/12/7)
「Microsoft Teams」の“これから”を予測する【第4回】
“Teams OS”じゃなく“Edge OS”こそが“誰もが目を奪われる唯一無二のOS”か
「Microsoft Teams」の利用を前提としたクライアントOSが仮に登場したとすると、そうした“Teams OS”が普及するためには、どのような要素が必要になるのだろうか。その検討を進める上で生じ得る“ある疑問”とは。(2023/7/28)