マイクロソフトのグループウェア最新版に対応した検索ソフトウェア「Accela BizSearch SharePoint/Exchange対応版」を発売した。
アクセラテクノロジは3月17日、「Accela BizSearch SharePoint/Exchange対応版」の販売を開始した。出荷開始時期は4月中旬を予定している。
Accela BizSearchはActive Directoryとの連携により、アクセス権限を持つ文書のみが検索結果としてヒットする仕組みを実現したエンタープライズサーチ製品。インデックス作成時に各文書が持つアクセスコントロール情報をインデックス内に取り込むことで、高速性とセキュアな検索を両立している。
今回販売開始したAccela BizSearch SharePoint/Exchange対応版は、マイクロソフトのグループウェア製品「Microsoft Office SharePoint Server 2007」および「Microsoft Exchange Server 2007」に対応。検索サーバ本体と接続オプションを組み合わせることで、SharePoint ServerとExchange ServerをAccela BizSearchの検索対象にできる。
価格は、検索サーバ本体「Accela BizSearch V3.2(Windows版)」が300万円から。SharePoint/Exchange接続オプション「Accela BizSearch V3.2 ゲートウェイオプション SharePoint/Exchange用(Windows版)」が60万円から。
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