これまでMicrosoft SQL Serverを基盤にしてきたSuperStream-NXが新たにOracle Databaseにも対応した。最新版のOracle Database 11g R2が利用できる。
キヤノンITソリューションズとエス・エス・ジェイは10月27日、ERPパッケージ「SuperStream-NX」の対応データベースに「Oracle Database」を加えると発表した。これまでは「Microsoft SQL Server」のみの対応だった。
Oracle Databaseに対応することでデータベースエンジニアの確保などが期待できる。Oracle Database、SQL Serverに対応したSuperStream-NXの提供は10月31日からで、ライセンス価格はこれまでと同じ500万円から。対応するOracle Databaseは「Oracle Database 11g R2 64bit Standard Edition One」以降。
SuperStream-NXは基盤、インタフェースの技術として、マイクロソフトの「.NET Framework」「Silverlight」を採用している。
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