これまでMicrosoft SQL Serverを基盤にしてきたSuperStream-NXが新たにOracle Databaseにも対応した。最新版のOracle Database 11g R2が利用できる。
キヤノンITソリューションズとエス・エス・ジェイは10月27日、ERPパッケージ「SuperStream-NX」の対応データベースに「Oracle Database」を加えると発表した。これまでは「Microsoft SQL Server」のみの対応だった。
Oracle Databaseに対応することでデータベースエンジニアの確保などが期待できる。Oracle Database、SQL Serverに対応したSuperStream-NXの提供は10月31日からで、ライセンス価格はこれまでと同じ500万円から。対応するOracle Databaseは「Oracle Database 11g R2 64bit Standard Edition One」以降。
SuperStream-NXは基盤、インタフェースの技術として、マイクロソフトの「.NET Framework」「Silverlight」を採用している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...