2011年11月08日 09時00分 公開
特集/連載

サーバ仮想化の専門家4人が語る、クライアント版Hyper-Vの価値ニッチな市場がターゲット?

Hyper-VはWindows 8にも搭載される。米TechTargetのサーバ仮想化アドバイザリーボードのメンバー4人が、このHyper-Vのメリット/デメリット、使い方の可能性について考察する。

[TechTarget]

 Hyper-Vクライアントハイパーバイザーは、米Microsoftが9月にDeveloper Previewを公開した次期Windows(コードネーム:Windows 8)の最も話題になっている新機能の1つだ。

 Hyper-Vクライアントハイパーバイザーにより、ユーザーはWindows 8マシンでレガシーOSやアプリケーション(以前のバージョンのInternet Explorer:IEを含む)を実行できる。アプリケーションの非互換性は、Windowsの新バージョンへのアップグレード時に顧客が直面する大きな問題の1つだが、Hyper-Vクライアントハイパーバイザーは、この問題の解決に威力を発揮すると期待されている。

 しかし、Hyper-Vクライアントハイパーバイザーには懸念材料もある。ライセンシングの複雑さやコスト、ハードウェア要件、パフォーマンスの問題が、企業IT環境でこの技術を使用する上でネックになるかもしれない。

 以下では、米TechTargetのサーバ仮想化アドバイザリーボードのメンバー4人が、Hyper-Vクライアントハイパーバイザーのメリット/デメリット、使い方の可能性について述べる(同アドバイザリーボードは、サーバ仮想化技術の専門家であるシステム管理者とコンサルタントで構成されている)。

Hyper-Vクライアントハイパーバイザーが仮想化管理者にもたらす影響

 Hyper-Vクライアントハイパーバイザーは、仮想化管理者にとってどう役立つか、仮想化市場におけるMicrosoftの全体的な地位にどう影響するかを考察した。

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Windows | Hyper-V | Internet Explorer | サーバ | 仮想化


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