2014年03月14日 08時00分 公開
特集/連載

Microsoftの本心が見え隠れする、Facebook主導プロジェクトへの参加何かしらの見返りを期待

米Microsoftは2014年1月、米Facebook主導のプロジェクト「Open Compute Project」に参加すると発表した。そのメリットは、自社のクラウドサービス向けハードウェア供給元が増えるだけでない。同社の本心は?

[Jeremy Stanley,TechTarget]

 米Microsoftが自社のクラウドサービスに使用している拡張性の高いハードウェアの設計仕様が公開され、大規模な社内クラウドを構築する企業がそれを利用できるようになった。

 Microsoftは2014年1月27日、データセンターなどのハードウェア設計のオープンソース化を推進する米Facebook主導のプロジェクト「Open Compute Project(OCP)」に参加し、リファレンス設計を提供すると発表した。

 1月末に開催された「Open Compute Project Summit」でMicrosoftが語ったところによれば、同社は「Windows Azure」や「Office 365」といった自社のクラウドサービスに使用しているデータセンターハードウェアの「設計図」をOCPに提供する方針という。

「ただの親切心からの行動ではない」という指摘も

ITmedia マーケティング新着記事

news158.jpg

「リベンジ消費」は限定的、コロナ禍以前の状態に完全に戻ると考える人はわずか25%――野村総合研究所調査
コロナ禍が収束した場合の生活者の消費価値観や生活行動はどうなるのか。野村総合研究所...

news176.jpg

Teslaが成長率1位、LVMHグループ5ブランドがランクイン 「Best Global Brands 2021」
毎年恒例の世界のブランド価値評価ランキング。首位のAppleから10位のDisneyまでは前年と...

news056.jpg

「巣ごもり消費」で選ばれるブランドになる「シャンパンタワー型コミュニケーション戦略」のすすめ
「巣ごもり消費」はPRをどう変えたのか。コロナ禍における需要喚起に有効なB2C向けの統合...