MicrosoftはWindows中心の世界から脱却し、モバイル端末のクロスプラットフォームのサポート、セキュリティの強化、各種デバイスへのコミットという方向に軸足を移しつつある。
2014年7月中旬に米ワシントンD.C.で開催された米Microsoftの「Worldwide Partner Conference」(WPC)では、クロスプラットフォームのサポートとモバイル端末をめぐる同社の計画が明らかにされたが、「Windows 9」の詳細に関する発表はなかった。同社はWindowsの次期バージョンについて「開発中」と述べるにとどまり、その詳細については語らなかった。
WPCの参加者の多くはMicrosoftの製品を収入の糧としており、同社の戦略転換およびWindows以外のプラットフォームをサポートする方針をおおむね歓迎しているようだった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
AIの進化が加速する「プラットフォームビジネス」とは?
マーケットプレイス構築を支援するMiraklが日本で初のイベントを開催し、新たな成長戦略...
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2024年12月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。
2024年の消費者購買行動変化 「日本酒」に注目してみると……
2023年と比較して2024年の消費者の購買行動にはどのような変化があったのか。カタリナマ...