「iPad mini」を生かし、授業の中で個別学習やグループ学習、一斉学習などさまざまな学習場面を作る同志社中学校。その授業の様子をリポートする。併せて、同校が使うiPadアプリ一覧表も提供する。
2014年度から中学1年生全員が米Appleのタブレット「iPad mini」を活用している同志社中学校。前編「『iPad mini導入』は始まりにすぎない――同志社中学校がIT活用に挑む訳」では、同校のタブレット導入の経緯と、同校が採用した「教科センター方式」と呼ばれる教室運営方式を紹介し、「タブレット」と「学びの場」の両輪で新しい教育に挑む姿をリポートした。
今回の後編では、同志社中学校におけるタブレット活用授業の様子を紹介する。取り上げるのは、同校のICT導入責任者である図書・情報教育部主任の反田 任教諭による、1年生の英語授業だ。加えて反田教諭の協力を得て、同校が現在iPad miniで使用する、主要なアプリケーションの一覧表を用意した。教育関係者にとって大いに参考になるはずだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...