米Googleのクラウド機能を米VMwareのクラウドプラットフォームに組み込むことは、双方のメリットになるというのが大方の見方だった。だが、自社のデータセンター外にワークロードを移すことを警戒する企業にとって、このクラウドベンダーのパートナーシップは転機になりそうもない。
VMwareの「vCloud Air」ユーザーは、2015年後半にGoogleの「Google Cloud Platform」の機能を使えるようになる。これは、VMwareのプラットフォームにパブリッククラウドの主要機能を追加して、企業のIT部門におけるGoogleの存在感を示すための取り組みの一環である。オンプレミスでVMwareの製品を利用している企業は、この2社の合意を望ましい方向への前進だと見ている。だが、業務への影響はさほどないと考えている。
残念なブランド体験で8割の顧客は「もう買わない」――Sitecore調査
消費者にとって不都合な事象が発生した際にも、ブランドを好きでいられるのは10人に1人。
ナイキとアディダスに学ぶ ファンを増やす企業文化とは?
スポーツにおけるトップブランドの座を巡ってし烈な競争を繰り広げてきたナイキとアディ...
DXにおける「コンサルティング力」とは?
DXが加速する中でコンサルティング人材へのニーズが高まっています。DXにおける「コンサ...