2015年09月17日 12時00分 公開
特集/連載

新プレゼンソフトも搭載――「Office 365」“前のめり開発”の行き着く先は?もはやクラウド版「Microsoft Office」ではない(1/2 ページ)

「Office 365」には軽量版コラボレーションのための新機能が用意されているが、専門家からは「一部の機能はまだ最高の状態ではない」との指摘も挙がっている。

[Lauren Horwitz, Nathan Lamb,TechTarget]

関連キーワード

Office 365 | Microsoft Office | SharePoint | OneDrive | Skype


Office 365の全体像のイメージ(出典:日本マイクロソフト)《クリックで拡大》

 米Microsoftは企業ユーザーの日常業務に役立つユーザーフレンドリーなクラウドサービスによって地歩固めを図っている。だが専門家によれば、同社のクラウド版Microsoft Office「Office 365」のロードマップにはまだ改善すべき点があるという。

 Office 365はクラウドベースのオフィスアプリケーションスイートであり、Microsoftはこの製品にクラウドコンピューティング事業の希望を託している。Office 365は各種の新機能の試験場にもなっている。ただしOffice 365の今後については不明瞭な部分もある。実際、Office 365の機能には、Microsoftが従来提供しているコンテンツ管理/コラボレーションソフトウェア「Microsoft SharePoint」と重複するものがあり、中には共食いが懸念されるものもある。SharePointもOffice 365ライセンスで提供されており、機能の重複はユーザーにかなりの混乱をもたらしかねない。

生まれたてのアイデアを実装

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news069.jpg

「メタバース」でどうやってもうけるの? Meta(旧Facebook)が考える収益化への道
Metaの中核をなすメタバースプラットフォームのマネタイズ計画が明確になりつつある。高...

news032.jpg

Amazonの「ブランド広告力」が調査で判明、GoogleとFacebookを圧倒する理由は?
大手ECサイトの広告媒体としての価値がますます高まっている。リテールメディアへの広告...