「IoT(モノのインターネット)のデバイスには早い段階でセキュリティを組み込むべきである。さもないと大変なことになる」――これが「RSA Conference 2016」からのメッセージだ。
市場調査会社のGartnerによると、2016年には推定で64億台のインターネットに接続型デバイスが使用され、2020年にはその数が210億台と大幅に増加する見込みだ。インターネット接続型デバイスを製造する企業が情報セキュリティ対策を全面的に見直し、それを早期に開発プロセスに織り込まなければ、IoT(モノのインターネット)は“即死する”だろう。
この警告を発したのは、サンフランシスコで開催された「RSA Conference 2016」においてIoTに関するパネルディスカッションに参加した次のセキュリティ専門家たちだ。
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