VDI(仮想デスクトップインフラ)のパフォーマンスを犠牲にすることなく経費を削減する方法の1つが、Googleの「Chromebox」などの低価格クライアントデバイスを利用することだ。
Chromeboxは、基本的にはGoogleの低価格デバイス「Chromebook」のデスクトップバージョンだ。両者の違いは、ChromebookがノートPC型であるのに対し、Chromeboxは小型のデスクトップPCの形態を取る点だ。後者のフォームファクター(形状、仕様)を「ネットトップ」と呼ぶこともある。
両端末とも「Chrome OS」で動作する。いずれも米国では200ドル以下のモデルがあり、VDI環境を安価に構築できる。ChromeboxはASUS、Samsung Electronics、Dellなどのハードウェアベンダーが提供しており、全般的に従来型のデスクトップPCよりも低価格だ。
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