一長一短ある「Microsoft」と「Cisco」のUCサービス、あなたにピッタリなのはどっち?特選プレミアムコンテンツガイド

大企業を対象とするユニファイドコミュニケーション市場では、CiscoとMicrosoftがシェアの大半を占めている。この2社が提供するサービスの違いを紹介する。

2016年08月12日 12時00分 公開
[TechTargetジャパン]
一長一短ある「Microsoft」と「Cisco」のUCサービス、あなたにピッタリなのはどっち?

 Microsoftのクラウド版グループウェア「Office 365」に含まれているユニファイドコミュニケーション(UC)サービスとCisco SystemsのUCサービスが市場シェアの大半を占めている。

 この2社のサービスの大きな違いで挙げられるのがコストだ。Office 365のUCサービスは、CiscoのUCサービスよりもはるかに少ないコストで利用できる。ただし、この2社のUCサービスを比較すると、料金以外にも重要な違いがあることが分かる。本稿では、その違いと、両社が発表しているUCサービスの強化計画について紹介する。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

From Informa TechTarget

お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。

ITmedia マーケティング新着記事

news214.jpg

トラフィック1300%増、生成AIがEコマースを変える
アドビは、2024年のホリデーシーズンのオンラインショッピングデータを公開した。

news129.jpg

「ドメインリスト貸し」は何がマズい? サイトの評判の不正使用について解説
「サイトの評判の不正使用」について理解し、正しい対策が取れるにしましょう。

news046.jpg

代理店にもAIにも「丸投げ」はダメ 成果報酬型マーケティングを成功させるポイントは?
「成果報酬型マーケティング」を実現する上でインターネット広告業界が直面する課題とは...