一長一短ある「Microsoft」と「Cisco」のUCサービス、あなたにピッタリなのはどっち?特選プレミアムコンテンツガイド

大企業を対象とするユニファイドコミュニケーション市場では、CiscoとMicrosoftがシェアの大半を占めている。この2社が提供するサービスの違いを紹介する。

2016年08月12日 12時00分 公開
[TechTargetジャパン]
一長一短ある「Microsoft」と「Cisco」のUCサービス、あなたにピッタリなのはどっち?

 Microsoftのクラウド版グループウェア「Office 365」に含まれているユニファイドコミュニケーション(UC)サービスとCisco SystemsのUCサービスが市場シェアの大半を占めている。

 この2社のサービスの大きな違いで挙げられるのがコストだ。Office 365のUCサービスは、CiscoのUCサービスよりもはるかに少ないコストで利用できる。ただし、この2社のUCサービスを比較すると、料金以外にも重要な違いがあることが分かる。本稿では、その違いと、両社が発表しているUCサービスの強化計画について紹介する。

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