2016年09月12日 07時00分 公開
特集/連載

“危険なAndroid”の終わりを感じた「Google AdSense悪用ウイルス」の思わぬ功罪Googleの対策が結実か

Google AdSenseのマルウェアがAndroid搭載デバイスに忍び寄っている。だが、この危険因子はGoogleによって抑制されているようだ。

[Michael Heller,TechTarget]

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画像 GoogleはAndroidマルウェアの脅威を押さえ込む工夫を凝らす(画面はAndroid紹介ページ)《クリックで拡大》

 かつて猛威を振るったトロイの木馬の新種が、Googleの広告配信サービス「Google AdSense」のネットワークを通じて、同社の「Android」を搭載したデバイスに忍び寄っていることを研究員が特定した。だがGoogleの保護機能により、エンドユーザーの安全は守られるだろう。

 Kaspersky Labが実施した新しい調査で、モバイルバンキングをターゲットにした新種のトロイの木馬「Svpeng」が、エンドユーザーによる操作を介さずにAndroidデバイスへ配信されていることが明らかになった。

 ロシアのモスクワにあるKaspersky Labで、マルウェアのアナリストとして働くミハイル・クージン氏とニキータ・ブチカ氏が、この状況をブログ記事で発信している。

ひっそりとAndroidを襲うSvpeng

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