「Windows 3.0」に搭載されていた「ファイルマネージャー」のソースコードが「GitHub」で公開された。
2018年4月上旬、クレイグ・ウィッテンベルク氏が「Windows 3.0」に搭載されていた「ファイルマネージャー」のソースコードを少し新しくしてソースコード管理サービス「GitHub」に公開した。ファイルマネージャーが登場したのはいつのことだろう。「The Verge」のトム・ウォーレン氏によると、Windows 3.0が登場した1990年ごろ、つまり28年前のことだという。このオープンソース化について知ったのは、「Windows TenForums」に掲載されたショーン・ブリンク氏の記事だった。その記事「Microsoft open sources original File Manager from 90s for Windows 10」(Microsoftが1990年代のファイルマネージャーを「Windows 10」用にオープンソース化)にはダウンロードリンクも含まれている。試しにコピーをダウンロードし、zipファイルを解凍して起動してみた。動作は非常に快適だった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...