フィリップス・ジャパンは東北大学と共同研究についての包括的提携を結び、大学内に研究拠点を設立した。現場のニーズを探り、デジタルヘルスサービスのイノベーションにつなげるのが狙いだという。
フィリップス・ジャパンは2018年6月26日、東北大学と共同研究についての包括的提携を結ぶと発表した。共同研究では、健康維持や疾患治療のための生活改善を意味する「行動変容」を起こすための、ITを活用したサービス開発を中心に取り組む。同社は東北大学、宮城県および仙台市との連携を進めるため、東北大学内に共同研究を促進する施設「PHILIPS Co-Creation Satellite」を同日に開設した。2019年3月には、仙台市内に同社の新しい研究開発拠点「PHILIPS Co-Creation Center」を設立する。
世界のブランド価値ランキング 「フェラーリ」が成長率トップの一方で「テスラ」は……
Interbrandが毎年発表する世界のブランド価値評価ランキング「Best Global Brands」の202...
「リスクヘッジ購買」の実態 購入後に生活者が気にしていることとは?
電通デジタルは、「EC・店頭をまたぐ購買行動実態調査2024」を実施した。コロナ禍の行動...
ホンダがアイルトン・セナ登場の感動動画をリリース F1ブームが世界で再燃する背景に何が?
米国でモータースポーツの人気が再燃している。Hondaの新たな広告動画では、F1のアイコン...