脱メールを実現し、チームコラボレーションを促進するツールは無数に存在するが、どういった基準で選べばよいのだろうか。重要なのは「ツールが従業員に嫌われないこと」だという。
ビジネススピードの変化や働き方の多様化が進み、メールのみでのコミュニケーションは限界に到達しつつある。ソフトウェアベンダーは脱メールを実現する、さまざまなコラボレーションツールを市場に投入し、優劣を競っている。
無料で始められるサービスもあり、導入は簡単だ。しかし、企業文化として根付かなければ、やがて使われなくなってしまう。導入はしたけれども使われない、といった状況にならないようにIT担当者が気を付けるべき選定基準とは何だろうか。
本稿では、従業員に好んで使ってもらうための選定基準を紹介する。コラボレーションツールのアプリケーションとしての選定ポイントや自社に適したツールの選び方をまとめた。製品選定の参考になれば幸いだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
いまさら聞けない「仮想デスクトップ」と「VDI」の違いとは
遠隔のクライアント端末から、サーバにあるデスクトップ環境を利用できる仕組みである仮想デスクトップ(仮想PC画面)は便利だが、仕組みが複雑だ。仮想デスクトップの仕組みを基礎から確認しよう。
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年4月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年4月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...
Cookieを超える「マルチリターゲティング」 広告効果に及ぼす影響は?
Cookieレスの課題解決の鍵となる「マルチリターゲティング」を題材に、AI技術によるROI向...