ソフトウェアの開発者は、Microsoftが後押しする人工知能(AI)テクノロジーの道徳的な利用と責任あるコンピューティングの推進に好意的な反応を示している。
「AI for Accessibility」は全世界10億人以上の障害者向けにAIアプリケーションの開発を促進する5年間のプログラムで、Microsoftはこれに2500万ドルを投じている。このプログラムは、Microsoftのクラウドサービス「Microsoft Azure」で実行される障害者向けの革新的なAIアプリケーションを作成する開発者への助成金や投資で構成される。
開発者向け年次カンファレンス「Build 2018」の基調講演でMicrosoftのサティア・ナデラCEOは次のように語った。「優れたユーザーエクスペリエンスやUIと同様、優れたAIが必要だ。AIを一流のエンジニアリング分野に引き上げ、将来にとって適切な選択が行われるようにする必要がある」
マーケティングDXをけん引するリーダーの役割
デジタルツールとデータを活用することで優れた顧客体験を提供するマーケティングDXの推...
コロナ禍で変化した採用トレンドとこれからの採用メディア戦略
デジタルシフトで新卒採用の在り方が変化しています。企業と接触するタイミングが早まり...
「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2022年7月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。