Windows 10への移行期限が迫っている。移行を後押しする要素として、OSのセキュリティが強化されたことや最新のOfficeである「Office 2019」が同バージョンでしか使えないことなどが挙げられる。
Officeに依存する企業にとって、Windows 10でしか使えないというOffice 2019の制約は「もはや選択肢はない」とも受け取れるが、本当にそうなのだろうか。
本稿では「G Suite」や「LibreOffice」「SoftMaker」「FreeOffice」「Apache OpenOffice」「Thinkfree Office」などOfficeの代替品としての可能性を秘めたこれらの製品について詳しく見ていく。単純に代替できるか否かだけではなく、利用する上での注意点もまとめている。
Windows 10移行が迫っている今だからこそ、IT担当者なら一度は考えたことがある「脱Office」について改めて検討してほしい。
営業デジタル化の始め方(無料eBook)
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...
「RED」「Bilibili」「Douyin」他 中国の主要SNSプラットフォームの特徴まとめ
トレンド変化の大きい中国においてマーケティングを成功させるためには、主要SNSプラット...
コロナ禍における「ご自愛消費」の現状――スナックミー調査
「ご自愛消費」として最も多いのは「スイーツやおやつ」で全体の68%。その他、ランチ38...