2019年04月09日 05時00分 公開
特集/連載

VoiceBaseとの提携で実現Tableauが可視化する音声分析データ、全社横断で使うとビジネスはこう変わる

2019年3月に発表されたTableauとAI音声分析ベンダーのVoiceBaseの提携により、コンタクトセンター内外のユーザーが、音声分析データから簡単に洞察を引き出せるようになった。

[Brian Holak,TechTarget]
音声分析のメリットとは《クリックで拡大》

 人工知能(AI)を使った音声分析を手掛けるVoiceBaseがTableau Softwareと提携したことで、Tableauユーザーは、高度な音声分析データを可視化して活用できるようになった。両社は、TableauとVoiceBaseのコラボレーションにより、ユーザーはより簡単にデータ洞察を獲得できる他、音声分析のメリットをコンタクトセンター以外の業務にも生かせると述べている。

これまでにない洞察が得られる

 調査会社Constellation Researchのアナリストであるダグ・ヘンシェン氏は、TableauにとってVoiceBaseが提供する音声分析機能を導入することは、競合する他のデータ分析ベンダーに対する差異化になると指摘する。

 「VoiceBaseは、テキスト分析や感情分析に関連するニッチな機能を提供している。それは、BI(ビジネスインテリジェンス)やアナリティクスの主流ベンダーが自社で深く取り組む機能ではない」(ヘンシェン氏)

 戦略コンサルティング企業AVOAで、CIO(最高情報責任者)向けの戦略助言サービスを担当するティム・クローフォード氏は、TableauとVoiceBaseの提携は、両社とそれぞれの顧客企業にとって利益になると考えている。

ITmedia マーケティング新着記事

news112.jpg

「メルカリハイ」の謎を解く――4人に1人が100円以下の利益でもフリマアプリに出品
なぜ人は100円以下の少額利益でもフリマアプリに出品してしまうのか。謎を解く鍵は「承認...

news049.jpg

買い物場所の使い分け調査2019――日本能率協会総合研究所
コンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップなど業態別利用実態と「そこで買う...

news060.jpg

セブン&アイが自社にデータドリブンカルチャーを醸成するために使う「Tableau Blueprint」とは?
データドリブン組織を実現するための標準的な計画手順、推奨事項、ガイドラインをまとめ...