Googleは新たなスマートフォン「Pixel 3a」と「Pixel 3a XL」を発売した。既存のフラグシップモデルと同様の品質の製品を、より安く提供する狙いだ。
Googleは2019年5月、同社のAndroidスマートフォン「Pixel」シリーズの最新モデル「Pixel 3a」「Pixel 3a XL」をそれぞれ399ドル、479ドルで発売した(公式ストア「Googleストア」での国内価格はそれぞれ税込み4万8600円、6万円)。Googleによると両モデルは、フラグシップモデルの「Pixel 3」「Pixel 3 XL」(Googleストアでの国内価格はそれぞれ税込み9万5000円から、11万9000円から)と同等のカメラ品質を、より手の届く価格で提供することを目指して開発された。
Pixel 3aとPixel 3a XLは、既存モデルのPixel 3、Pixel 3 XLと同じデザインを踏襲しており、「Clearly White」(白)、「Just Black」(黒)、「Purple-Ish」(淡い紫)の3色のカラーバリエーションがある。有機EL(OLED)ディスプレイを搭載し、Pixel 3aは5.6型ディスプレイで2220×1080ピクセル、Pixel 3a XLは少し大きい6型で2160×1080ピクセルだ。いずれもBluetooth 5.0による通信が可能だ。
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「Windows 10」のサポート終了が迫っているものの、まだ「Windows 11」に移行していないユーザーは少なくない。そうした中で、従来の常識にとらわれない“新しい移行の形”が注目を集めている。
「Windows 10」が“最後の「Windows」”ではなくなった以上、Windowsを使い続けるなら「Windows 11」への移行は不可欠だ。幸いなことに、スムーズな移行を支援する手段は充実している。主要な手段をまとめた。
「Windows 10」のサポート終了が迫る中、Windows 10ユーザーは「Windows 11」への移行を検討しなければならない。とはいえ、焦ってWindows 11搭載のPCを購入することは得策ではない。他に何の選択肢があるのか。
「Windows 10」のサポート終了を目前に控え、Windows 11への移行は避けられないステップとなっている。旧式Windows PCからアップグレードできる条件を、移行時の注意点と併せて確認しよう。
ITサポートの現場では、ITオペレーションの効率を高めることが課題となっている。そこで、あるリモート接続基盤に搭載されたセッションインサイト機能を紹介。AIを活用した機能も備え、ITサポートチームのパフォーマンスを向上させる。
「テレワークでネットが遅い」の帯域幅じゃない“真犯人”はこれだ
ネットワークの問題は「帯域幅を増やせば解決する」と考えてはいないだろうか。こうした誤解をしているIT担当者は珍しくない。ネットワークを快適に利用するために、持つべき視点とは。
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