Googleは新たなスマートフォン「Pixel 3a」と「Pixel 3a XL」を発売した。既存のフラグシップモデルと同様の品質の製品を、より安く提供する狙いだ。
Googleは2019年5月、同社のAndroidスマートフォン「Pixel」シリーズの最新モデル「Pixel 3a」「Pixel 3a XL」をそれぞれ399ドル、479ドルで発売した(公式ストア「Googleストア」での国内価格はそれぞれ税込み4万8600円、6万円)。Googleによると両モデルは、フラグシップモデルの「Pixel 3」「Pixel 3 XL」(Googleストアでの国内価格はそれぞれ税込み9万5000円から、11万9000円から)と同等のカメラ品質を、より手の届く価格で提供することを目指して開発された。
Pixel 3aとPixel 3a XLは、既存モデルのPixel 3、Pixel 3 XLと同じデザインを踏襲しており、「Clearly White」(白)、「Just Black」(黒)、「Purple-Ish」(淡い紫)の3色のカラーバリエーションがある。有機EL(OLED)ディスプレイを搭載し、Pixel 3aは5.6型ディスプレイで2220×1080ピクセル、Pixel 3a XLは少し大きい6型で2160×1080ピクセルだ。いずれもBluetooth 5.0による通信が可能だ。
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