2020年03月07日 08時30分 公開
特集/連載

「Microsoft Teams」と個人向け「Skype」の連携は本当に実現するのか?Skype for Businessからの移行はまだ様子見?

Microsoftは「Microsoft Teams」と個人向け「Skype」で相互に通話とメッセージの送受信ができる機能を2020年3月中に提供する見込みだ。ただし過去の出来事を踏まえると、計画通りに進むかどうかは予断を許さない。

[Jonathan Dame,TechTarget]

 ビジネスチャットを中心としたチームコミュニケーションサービス「Microsoft Teams」と個人向け音声通話ソフトウェア「Skype」間の連携が2020年3月に実現する。この連携により、Teamsと個人向けSkypeのエンドユーザー間でチャットや通話ができるようになる。

 Skypeの企業向けサービス「Skype for Business」では、以前から個人向けSkypeとの連携機能を提供している。この機能を社外とのコミュニケーションに利用している企業は少なくない。ただしMicrosoftはSkype for Businessを2021年に終了することと、同サービスの機能をTeamsに完全移行することを予告済みだ。

 調査会社451 Researchでアナリストを務めるラウル・キャスタノン・マルティネス氏は、Teamsと個人向けSkypeとの連携が実現していないことは、TeamsがまだSkype for Businessと同じ機能を用意できていない事実を強調していると語る。Microsoftは2018年に、TeamsにSkype for Businessと同等の機能を追加する計画を策定したと発表したが、両者の機能にはまだ開きがある。

一度消えかけたTeamsとSkypeの連携

ITmedia マーケティング新着記事

news154.jpg

孫消費急減、女性のLINE利用増――ソニー生命「シニアの生活意識調査2020」
毎年恒例の「シニアの生活意識調査」。2020年のシニアの傾向はどうなっているでしょう。

news137.jpg

米大統領選を巡る「アプリ対決」のゆくえ 「Trump 2020」 vs. 「Vote Joe」と「TikTok」 vs. 「Triller」
米国では2020年月の大統領選挙を前に選挙戦がますます活発化しています。関連するアプリ...

news143.jpg

店舗の滞在時間が減少、「20分未満」が約1.5倍に――凸版印刷とONE COMPATHが5万人買い物調査
電子チラシ「Shufoo!」を利用する全国の男女5万人を対象に実施した買い物に関する意識調...