2021年03月17日 05時00分 公開
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「データリテラシー」の高い社員を育てる鉄則とは? Red Hatに聞いた「データ主導型企業」に必要な人材育成の勘所【後編】

データ主導型企業を目指す上で重要なのが、従業員のデータリテラシー向上だ。その実現のためには何をすればよいのか。データリテラシーに関する独自のトレーニングプログラムを始めたRed Hatに聞いた。

[Lisa Morgan,TechTarget]

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 企業が従業員の「データリテラシー」(データを読み取り、分析するスキル)を向上させるための方法として、さまざまな選択肢がある。データリテラシーに関する自社独自のフレームワーク(習得の必要がある要素を体系的にまとめたもの)を構築したり、従業員トレーニングのためにコンサルタントを雇ったり、講座や認定プログラムを受けた従業員への報酬を支払ったりすることがその例だ。

 IBM傘下のオープンソースソフトウェア(OSS)ベンダーRed Hatで、データリテラシープログラムリードを務めるブライアン・クラインフェルト氏は「今後も企業が扱うデータ量は増え続ける」と主張。企業の従業員が、データを集め、保存し、分析して、視覚化し、そのデータに基づいて適切な決断を下すことの必要性を分かっていても、自身が何をしているかを正しく理解していなければ「取り残されることになる」と語る。

 こうした中、Red Hatは自社従業員のデータリテラシー向上のために、独自のトレーニングプロジェクトを立ち上げた。

Red Hat独自のデータリテラシートレーニングの気になる中身

 Red Hatでは、データリテラシートレーニングを受けるかどうかは任意だという。ただしトレーニングに参加するか否かが、個人のキャリアの方向性に影響を与える可能性があるとクラインフェルト氏は指摘する。同氏によると、同社ではほとんどの従業員がデータを利用している。

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