2021年09月02日 05時00分 公開
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「スキルアップ」「リスキリング」の違いは? スキルギャップを埋める人材開発手法競争力を高める「スキルアップ」と「リスキリング」【第1回】

ビジネスの競争力を維持し、ポジティブな従業員エクスペリエンスを提供するには、継続的な成長を重視する学習文化を構築する必要がある。その手段となり得る人材開発手法「スキルアップ」と「リスキリング」とは。

[Pam Baker,TechTarget]

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 米国の人材市場は急速に加熱している。事業部門や人事部門のリーダーは、従業員のスキルを高める「スキルアップ」と、従業員に新たなスキルセットを身に着けてもらう「リスキリング」をするための施策を検討する必要に迫られている。

スキルギャップを埋める人材開発手法とは

 経営幹部レベルの人材に特化した派遣会社4D Executive Searchの創設者兼CEOであるロビン・レビット氏は、「主な人材市場は相変わらず競争が激しい」と話す。ただし企業が直面する課題は人材市場の競争率の高さだけではない。事業部門や人事部門のリーダーは、人材市場の競争の激しさに正面から向き合い、従業員のスキルセットの拡大や強化の支援に力を入れる必要がある。

 企業が求めるスキルと、従業員が持つスキルとのギャップを埋めることが、ビジネスを勝利に導く鍵となる。企業ができることは、専門知識を持つ従業員の育成と、従業員の継続的学習を重視する企業文化を生み出すことだ。従業員がビジネス目標に集中しつつ、キャリアアップもできる研修の提供も欠かせない。

「スキルアップ」と「リスキリング」の気になる違い

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