2022年11月27日 10時00分 公開
特集/連載

MacでもWindowsでも同じアプリを使う“超簡単な方法”はこれだWindows使いのための「Mac」管理ガイド【第4回】

「Mac」で「Windows」と同じアプリケーションを使う方法は、MacでWindows版アプリケーションが動くようにすることだけではない。アプリケーション選びを工夫すれば、もっと簡単に実現できる。どうすればよいのか。

関連キーワード

Mac | Windows | Apple


 MicrosoftのクライアントOS「Windows」を搭載したPCでも、Appleのクライアントデバイス「Mac」でも同じアプリケーションが使えるようにしたい――。こうしたニーズを満たす方法は幾つかある。MacでWindows版のアプリケーションを動かすようにする方法はあるものの、そのためにはMacに特殊なソフトウェアを導入するといった手間が発生する。アプリケーションによっては、より簡単な方法を選択できる。

MacとWindowsで同じアプリを使う“もっと簡単”な方法

 インターネット経由でアプリケーションを利用可能にするSaaS(Software as a Service)は、一般的にはWebブラウザさえ利用できれば、OSやデバイスを問わずに利用できる。利用したいアプリケーションのSaaS版があれば、MacとWindowsデバイスで同じアプリケーションを利用することは難しくない。

 SaaSの注意点は、当然ながらエンドユーザーには適切なインターネット接続が必要になることだ。そもそもSaaS版がないアプリケーションも少なからず存在する。とはいえSaaSであれば、導入や運用にIT管理者の時間と労力をほとんど必要としないメリットがある。テレワークが広がり、IT管理者がリモートのデバイスを監視しにくくなった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)のさなかには、SaaSが特に有益だった。

 エンドユーザーはSaaSにより、任意の場所で任意のデバイスを使って、ドキュメントなどのコンテンツを作成・編集できる。Microsoftの「Microsoft 365」(Office 365)、Googleの「Google Workspace」、Zohoの「Zoho Office Suite」など、主要なオフィススイートはSaaS化が進んでいる。

 MacユーザーはMicrosoft 365を利用すれば、「Word」「Excel」をはじめとするMicrosoftのオフィススイート「Microsoft Office」のSaaS版だけではなく、Mac版も利用可能だ。Microsoft 365はMicrosoftのファイル同期サービス「OneDrive」も含む。


 第5回は、Microsoft製のツールを使った、MacとWindowsデバイスの管理方法を紹介する。

TechTarget発 先取りITトレンド

米国TechTargetの豊富な記事の中から、最新技術解説や注目分野の製品比較、海外企業のIT製品導入事例などを厳選してお届けします。

ITmedia マーケティング新着記事

news071.png

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2024年2月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

news102.jpg

バーガーキングが挑む「ハイパーパーソナライゼーション」を支えるすごいチーム
Burger KingのCMOパット・オトゥール氏は、ワッパーのカスタマイズに向けてMedia.Monksと...

news021.jpg

テストして分かった「Protected Audience API(旧FLEDGE)」 Cookieよりも期待できそうなこととは?
プライバシー保護を前提としつつ、Web上の行動追跡手段をどう確保するか。Googleがサード...