従来の「Windows」と同様、「Windows 11」はPCの問題解決に役立つ「セーフモード」を備える。実はセーフモードには3つの種類があることをご存じだろうか。それぞれどのような特徴があり、何が違うのかを整理しよう。
MicrosoftのクライアントOS「Windows 11」を搭載したPCが正常に動作しなくなったり、利用できなくなったりした場合、IT管理者はトラブルシューティングのためにPC診断ツール「セーフモード」の使用を検討すべきだ。
Windows 11は3種類のセーフモードを用意する。これは「Windows 10」と同様だ。各セーフモードの違いを整理しよう。
3種類のセーフモードは全て、最小限のファイルやドライバ、機能で動作する。セーフモードで問題が発生しない場合、Windows 11自体の問題ではないと考えてよい。恐らく新しく追加したドライバやサードパーティー製アプリケーション、マルウェアが原因だ。
次回は、Windows 11でセーフモードを起動させるための準備として、「オプションの選択」画面の表示方法を解説する。
米国TechTargetの豊富な記事の中から、さまざまな業種や職種に関する動向やビジネスノウハウなどを厳選してお届けします。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...