従来の「Windows」と同様、「Windows 11」はPCの問題解決に役立つ「セーフモード」を備える。実はセーフモードには3つの種類があることをご存じだろうか。それぞれどのような特徴があり、何が違うのかを整理しよう。
MicrosoftのクライアントOS「Windows 11」を搭載したPCが正常に動作しなくなったり、利用できなくなったりした場合、IT管理者はトラブルシューティングのためにPC診断ツール「セーフモード」の使用を検討すべきだ。
Windows 11は3種類のセーフモードを用意する。これは「Windows 10」と同様だ。各セーフモードの違いを整理しよう。
3種類のセーフモードは全て、最小限のファイルやドライバ、機能で動作する。セーフモードで問題が発生しない場合、Windows 11自体の問題ではないと考えてよい。恐らく新しく追加したドライバやサードパーティー製アプリケーション、マルウェアが原因だ。
次回は、Windows 11でセーフモードを起動させるための準備として、「オプションの選択」画面の表示方法を解説する。
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