2008年04月18日 17時54分 公開
ニュース

TCBテクノロジーズ、InfiniBandをWAN接続するブリッジを発売NEWS

ストレージ接続などに使われるInfiniBandを遠隔地間でブリッジ接続する装置を5月より販売開始する。

[TechTargetジャパン]

 TCBテクノロジーズは4月18日、InfiniBandを拠点間接続に利用するブリッジ「NX5010」を発表、5月1日より販売を開始する。同製品は米Network Equipment Technologies開発のネットワーク装置で、遠隔地間のデータベースのミラーリングやディザスタリカバリなどに利用できるという。

画像 NX5010

 InfiniBandは、サーバのクラスタリングやディスクサブシステムの接続に利用される高速インタフェース技術。NX5010は、InfiniBandプロトコルをメディア変換して10ギガビットイーサネット(10GbE)やSONET/SDH(OC-48cおよびOC-192c)のWAN回線に乗せることで、InfiniBandネットワークをリモート拠点間接続に拡張することができる。LANインタフェースにはInfiniBandとギガビットイーサネットを用意し、拠点内のInfiniBandスイッチをブリッジ接続する。データ転送時、10GbEと比べて約2分の1の低遅延を実現するという。

 NX5010本体の価格は約2000万円。2拠点間を接続するために、NX5010とQLogic製InfiniBandスイッチをそれぞれ2台用意したシステム構成の場合、構築サポート込みで約5000万円からとなる(いずれも税込み)。6月1日より出荷開始予定。

ITmedia マーケティング新着記事

news158.jpg

「リベンジ消費」は限定的、コロナ禍以前の状態に完全に戻ると考える人はわずか25%――野村総合研究所調査
コロナ禍が収束した場合の生活者の消費価値観や生活行動はどうなるのか。野村総合研究所...

news176.jpg

Teslaが成長率1位、LVMHグループ5ブランドがランクイン 「Best Global Brands 2021」
毎年恒例の世界のブランド価値評価ランキング。首位のAppleから10位のDisneyまでは前年と...

news056.jpg

「巣ごもり消費」で選ばれるブランドになる「シャンパンタワー型コミュニケーション戦略」のすすめ
「巣ごもり消費」はPRをどう変えたのか。コロナ禍における需要喚起に有効なB2C向けの統合...