「eセールスマネージャーVer7.1 エンタープライズ」の販売を開始。「予実管理レポート機能」の追加により、目標予算に対する実績や見込みのリアルタイムな進ちょく把握が可能になったという。
ソフトブレーンは5月7日、営業効率化支援パッケージ「eセールスマネージャー エンタープライズ」の新バージョン、「eセールスマネージャーVer7.1 エンタープライズ」の販売を開始した。
新バージョンでは、eセールスマネージャー上で入力した情報を基に、目標予算に対する実績および見込金額をリポート表示する「予実管理レポート機能」を追加。担当部署や社員を指定して月ごとの予算に対する実績と見込みを見る場合には、確度ごとの金額を表示できる。また、受注・売り上げリポート上の各金額をクリックするとその金額を構成する顧客、案件の明細までブレークダウンして参照できるとともに、前回リポート参照時からの金額の増減を表示可能だ。これにより、経営層や営業マネジャーの判断に必要な指標がいつでも参照できる。
eセールスマネージャーの提供形態はパッケージとASP/SaaS型の2種類がある。1ユーザーライセンス当たりの価格は、パッケージが24万円、ASP/SaaS型の場合が1万5000円/月となっている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
「押し付けがましい広告」が配信されたとき、消費者はどう感じるか
消費者は個人データに依存した広告よりも、記事などのコンテンツの文脈に沿っている広告...
SNS発信のベストな時間帯(2025年版) InstagramとFacebook、TikTokでどう違う?
Hootsuiteが2025年版のソーシャルメディア最適投稿時間を公開。各プラットフォームごとの...
「動画広告がディスプレイ広告超え」他、電通「2024年 日本の広告費」インターネット広告媒体費の詳細分析
国内電通グループのデジタル領域をけん引する4社は共同で「2024年 日本の広告費」のイン...