企業内外のデータを蓄積・分類・検索・分析・加工してビジネス上の意思決定を促すBI(Business Intelligence)。基礎知識や導入事例をはじめ、BIに関するコンテンツをまとめた。
Keywords
今日、BIはもはや「ないよりまし」というレベルのITプロジェクトではない。BIが重要なのは、企業の収益を大きく左右するビジネス構想がBIによって実現可能になるからである。
部長のためのBI活用講座【第1回】
営業部長と営業現場のリーダーたちとの会話を例に、企業内にたまり続けるデータを活用するためのBIの価値を解説する。
Column
BI導入によって得られるメリットとは何か? 予想されるコストとリスクにはどんなものがあるだろうか? IT投資価値評価の権威が解説する。
BI導入事例:Dr.Sum EA
基幹システムの全面刷新に伴いERPパッケージとBIツールを導入した中外製薬。しかしその標準機能が、決算をはじめとする各種報告書や分析リポート作成業務すべてを効率化したわけではなかった。
電子ブックレット
業務効率化が重要な経営課題であることは今も昔も変わりない。ここでは、ITをうまく活用して業務革新に成功した企業の事例を見ていく。
部長のためのBI活用講座【第2回】
BIツールの導入に失敗した企業の話を聞くと、どうやら社内展開の過程で問題が発生している場合が多いようだ。
失敗しないBIシステム導入の勘所【第1回】
ITマネジャーのための超実践的なBIシステム導入ガイド(全4回)が、いよいよスタート。導入事例も交えながら、その勘所をスピーディーに解説。BIシステムの導入には、一般的な業務とは違う導入アプローチが必要。第1回は、その具体的なアプローチ法と導入工程を解説しよう。
失敗しないBI導入術〜入門から実践まで〜【前編】
BI(ビジネスインテリジェンス)は、レポーティングや多次元分析(OLAP)ツールという領域から脱皮し、企業競争力強化のためのパフォーマンスマネジメントへ、そして、BIで活用対象となるデータ基盤の提供に至るまで、その適用範囲を拡大している。
失敗しないBI導入術〜入門から実践まで〜【後編】
“Think Big , Start Small”といわれるように、大きく考え、小さく始める(小さく始めて、大きく育てる)ことがBI導入の勘所だ。ユーザー要件とそれに見合ったBI機能を見極め、段階的なアプローチで活用のすそ野を広げていこう。
Column
ビジネスインテリジェンス(BI)プロジェクトの成功を目指している企業は、慎重に事を進める必要があるようだ。さもないと、外から見えない問題で、後に悩まされることになる。
まずはデータソースの洗い出しから
BIプロジェクトでは、データ統合を的確に行わなければ何種類ものデータを管理することになり、深刻な文化的問題に直面してしまう。
IBM、Oracle、MicrosoftがGartnerのBI企業評価でリーダークアドランドに
企業が今すべきは「カジュアルBI(ビジネスインテリジェンス)」か?
情シス部門に頼らずデータ検索・分析を可能にするデータベース活用の新手法
ビジネスインテリジェンス(BI)の価値 〜より適切な意思決定のために〜